ペーパー空間とビューポートの使い方

オートキャド(AutoCAD)のペーパー空間について詳しく解説します

「設定」の記事一覧

連続処理はきちんと確認してから実行がおすすめ

連続印刷処理のリスクとは

ペーパー空間内の設定を統一することによって、オートキャド(AutoCAD)側で連続印刷処理をしてもらう。 その為に必要な設定について前回は簡単に説明をして、「オブジェクト範囲」で印刷する場合の注意点も取り上げました。 こ […]
連続印刷にかかる手間はそんなに大きくない

連続印刷に必要な手間を考える

図面1枚毎にペーパー空間を1つ作成して、それを同じ設定にしておくことで、一括で印刷処理をすることが出来ます。 そうした連続印刷の手順を前回は説明しました。 色々な条件があるものの、やはり複数の図面を連続で印刷することが出 […]
ビューポートをロックする意味

ビューポートをロックする意味

前回は、ビューポートの設定をそのままコピーする為に、プロパティコピーを使う操作を紹介しました。 毎回同じ設定をするのは面倒なので、一度きちんと設定したビューポートをコピーして使っていく。 これがビューポートを増やしていく […]
ビューポートの縮尺もプロパティコピー出来る

ビューポートの尺度もコピー

ビューポート毎に設定する表示設定を、プロパティコピー機能で別のビューポートにコピーする。 前回はその具体的な操作方法を、実際のオートキャド(AutoCAD)の画面を使って説明しました。 ビューポート毎にレイヤーの表示非表 […]
ビューポートのプロパティコピー手順

ビューポートの表示設定をコピー

ペーパー空間に配置したビューポートの設定をする際に、プロパティコピー機能を使ってみる。 これは地味ですけど結構使い勝手が良いので、ぜひとも積極的に使って欲しいやり方です。 前回はどんな要素がコピーされるかを箇条書きしまし […]