ビューポート毎の各種設定 ビューポートの表示設定 モデル空間に作図した全く同じ要素を抜き出したとしても、ビューポート毎に表示設定を変えることが出来る。 前回はそんな話をして、具体的な設定の手順を説明してみました。 ただ、画層管理画面を開いたところで話が終わってしまったの […] 続きを読む
ビューポート毎の表示設定とは ビューポートの表示設定 オートキャド(AutoCAD)を使って図面を描く為の手順はひとつではありませんが、選択肢のひとつとして以下のような流れがあります。 ・まずはモデル空間に全ての要素を作図 ・印刷用の図面はペーパー空間でレイアウトする ・モ […] 続きを読む
図面内で線種を使い分ける意味 ペーパー空間の縮尺 同じ通り芯を違う縮尺で抜き出した場合に、線種尺度の設定が難しくなる、という話を前回はしました。 個別に線種尺度の設定が出来るとは言っても、ビューポート毎に設定が出来る訳ではないところがポイントですね。 モデル空間でどう見 […] 続きを読む
ペーパー空間での線種設定方法 ペーパー空間の縮尺 ペーパー空間を使う際には、縮尺に関する考え方は2通りあります。 ペーパー空間の縮尺は1/1にするか、それともモデル空間で作図している縮尺に合わせるか。 どちらも一長一短ありますが、それらを比較した際には、ペーパー空間の縮 […] 続きを読む
ペーパー空間の縮尺と線種ピッチ ペーパー空間の縮尺 モデル空間を縮尺1/50の設定にして、その図面をビューポートによって抜き出す先のペーパー空間は縮尺1/1にする。 この考え方をすると、印刷する際に必ず縮尺が1/1になる為、迷うことがなくなるというメリットがあります。 ま […] 続きを読む