ペーパー空間とビューポートの使い方

オートキャド(AutoCAD)のペーパー空間について詳しく解説します

「便利な小技集」の記事一覧

ページ設定画面

図面の連続印刷をする方法-1

最初に設定されていたペーパー空間をコピーして名前を変更し、ビューポートの表示範囲を変更する手順を前回は説明しました。 これで図面2枚分のペーパー空間が作成された訳ですが、サンプル図面は全部で6枚分あります。 なので、同じ […]
ビューポートの表示範囲調整完了

ペーパー空間をコピーして表示調整

ペーパー空間のレイアウトを整えて、連続印刷が出来る状態に設定をする、という話を前回から始めました。 その為に必要な前準備として、まずはレイアウトを作成していくところから説明をしています。 前回はペーパー空間の名前を「レイ […]
ペーパー空間の名前を変更して管理する

ペーパー空間の名前を変更する方法

前回は、1つのオートキャド(AutoCAD)データに、図面の数だけペーパー空間を作るメリットを紹介しました。 いや、そうしなかった場合にどんなデメリットがあるかを紹介した、と書いた方が正解かも知れません。 今まで何度も書 […]
操作の選択肢は色々ある

ペーパー空間に1枚の図面を配置

当サイトでは、1つのオートキャド(AutoCAD)データに、図面の数だけペーパー空間を作ることを推奨しています。 つまり、ペーパー空間の中はこのようになっていて、それぞれが1枚の図面に対応している状態です。 それぞれの図 […]
最善の操作方法は少しずつ変わっていく

操作の選択肢を増やすメリット

前回は、別のオートキャド(AutoCAD)データからペーパー空間をまるごとコピーするやり方を紹介しました。 1つの図面データに作成されたペーパー空間が多ければ多いほど、個別にコピーペーストするのが大変になります。 しかし […]